やっぱすごかった!! メキシコ セノーテ テクニカルケーブサイドマウントダイビング
テクニカルダイビングコース
毎年恒例のセノーテツアーに行ってきました。
今回は、コテコテのテクニカルケーブダイビング!!
かなりマニアックなすごい世界へいってきましたよ。
途中、世界旅行中のスペシャルなあの人も合流しました。
また、次は、今年の秋か来年の春に行こうと思います。
そして、アドバンスダイバーから参加できるセノーテツアーもまた企画しますね!!
[天気]基本晴れ [気温]25-30℃ [水温]24〜27℃ [視界]0〜150m
今回は、現地調査もかねて、3/17から単身で、だいすけがメキシコへ。いつもはプラヤデルカルメンというヨーロピアンに好まれるリゾートな港町に滞在していましたが、今年は、セノーテへもっとも近いトュルムという田舎町に滞在しました。プラヤのようなリゾート感はありませんが、セノーテへの近さとより現地っぽい雰囲気がなかなか居心地がよい。
3/22よりevisテックチームと合流!!
時差ボケもなんのその翌日からがっつりケーブを楽しみます。
今回の参加メンバーは、ついに全員こてこてのケーブサイドマウントダイバー、そしてケーブ用のヘルメットを全員装着し、とことんセノーテ探検を楽しみます。
この10日間のセノーテ探検でさまざまなセノーテへ入りました。
なかには土砂採石場で見つかった、サイドマウントダイバーのみがエントリーが許される超マニアックなセノーテやら、有名どころのペットセメタリ―のブルーアビスやダークオブザムーン、ブルーアビスにevisテックメンバー全員で-30mの縦穴洞窟に到達した時は感激でしたね。真っ暗な広い洞窟は、ほんとに宇宙空間のようにいるようでした。また鍾乳石だらけで地形に複雑なカルベラのKIM`Sラインは驚愕の世界でしたね。
田舎のトュルムにも、おいしくて洒落たステーキ屋さんやイタリアン、シーフードと御飯も楽しめました。なんといってもやっぱタコスがうまいうまい。次回は、ELカメリオのタコのタコスをたべにいかねば!!
また期間中には、まことちゃんの300本記念しかも2年前に彼がフルケーブの講習で潜った有名なグランセノーテで行えました。
さらにセノーテにはまってしましたナオのお誕生日会開催だ! 現地でなんと日本語のメッセージいれてもらいました。
そこになんと1年間世界放浪中の『世界のオザケン』が合流。別チームでセノーテの入り口をカバーンダイビングで楽しみ、まことちゃんの300本記念やナオの誕生日祝いにもちゃっかり記念撮影に参加していました。世界を渡り歩いたオザケンは、あいかわらずのキャラで笑かせてもらいましたが、なんだか、笑顔がさわやかで、タクマしく感じました。
今年もハッピーな楽しいセノーテツアーでした。次回も楽しみですね。
written by かとう だいすけ