メキシコ セノーテ KISS Sidewinder CCRダイバーコース
テクニカルダイビングコース
メキシコ セノーテに遠征 第二弾は、サイドワインダーダイバーコースです。
ご参加いただいたのは、イグアナダイバーズの松永さん ベンチャーブルーの土橋さん。
松永さんはセノーテのスペシャリスト、土橋さんはCCRダイバーでもあります。
ふたりともSDI TDIのインストラクターでもあります。
初日は学科とユニットの組み立て 2日目はプラヤにあるダイビングプールでダイビングしました。
メインのトレーニングはチキンハというセノーテに通いました。
水中ライトメーカー RGブルーの久野社長がセノーテ来訪 スクーバフリーダムのミキさんもお呼びしてメキシカン
熱意あるインストラクターの方たちなので、講習を通じて関心の高さが伺え、とても有意義な時間を過ごすことができました。二人とも謙虚な姿勢で学んでいただいて、大事なノウハウをしっかりお伝え出来たと思います。
はじめてリブリーザーを扱った松永さんは、3日目までは、講習が終わったら、購入したユニットを売ってしまおうかと思っていたそうです(笑) リブリーザーはこれまでオープンサーキット長くやっていた人のが、かえって感覚的に戸惑うものです。しかしサイドワインダーの取り扱いのしやすさも味方し、そして普段からサイドマウントを扱うプロフェッショナルの方で、素晴らしい上達ぶりで、講習の中盤には形になっていきました。おなじく土橋さんもテクニカルインストラクターとしてたくさんのトレーニングを行ってきた方でサイドワインダーを探求しどんどん完成させていきました。
リブリーザーに興味のある方は、こちらのブログもぜひお読みください。
CCRダイバーになるまでの私の道のり
TDI JAPANのブログで、ある人がポセイドンというリブリーザーを始めたときのレポートになっています
6日間のトレーニングを終えて、7日目はアンヘリータというセノーテへ。
縦穴で30mより下に硫化水素の層があり、とても幻想的なダイブサイトです。
30mでの最終チェックも無事にクリアして、ケイブダイバー認定となりました。
サイドワインダーというリブリーザーに興味のある人は、下記のブログもご覧ください。
加藤大典ブログ
written by かとう だいすけ
