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ツアー報告

Tour Report

野生イルカと泳ぐ!伊豆七島 御蔵島ツアー

イルカコース

2008年の野生イルカと泳ぐツアーが始まりました〜
第一発目の6月はこんな感じでした〜

黒潮ど真ん中。海流がんがん。波の狭間の御蔵島。いつも上陸までドキドキです。しかし今回はベストコンディション!波も小さく、海流も強くないので、上陸確立は高確率と判断。安心して出発!!

今回のツアータイトルは、[ルンバルンバジャランジャラン御蔵島ツアー♪] メンバーのちよちゃんとまさるちゃんが考えました。意味は本人たちに聞いてね!!

いつもの経路で東京に到着。大江戸温泉で体を清めます。
そしてレインボーブリッジを通過し、さるびあ丸で御蔵島を目指します。

6/14 [水温]21℃ [視界]15〜20m [海況]良好 [天気]晴れ
本日は午前と午後2回入りました。黒潮が離れているので抜けるような青さはありませんが、海は良好。イルカもどんどん僕らに集まってきます。なかでも若いオスのイルカの群れに人気だったのが、メザちゃん。さて理由は・・(笑)

2回もドルフィンスイム入りますが、時間はのんびり。お昼寝、お散歩、ランチタイムと島のゆったりした時間が流れています。
そんなに時間があるならもっとドルフィンスイムすればいいのに!!という人もいるかもしれませんが、東京エコツーリズムという、ローカルルールがあり、イルカと遊ぶ回数を制限しているのです。いつまでもイルカと共存していくための大切なルールなのです。

ドルフィンスイムのトレーニングの成果もあり、それぞれたっぷりイルカに遊んでもらっていました。
そして今回もevisNo.1ドルフィンスイマーのまさるさんをはじめ、ツワモノが揃っているから、深場のイルカも潜って呼んできてしまいます。そしてチームワーク!!長年の研究から編み出した作戦で、初心者から上級者までもりもり遊べました。


そしてお楽しみの夕食。毎年この時期は、カツオのお刺身をお宿のお父さんが捕ってきてくれるのですが、今年はカツオが青ヶ島に回遊していてあんまりつれないそうです。しかし、ぷりぷりの今が旬のタカベの塩焼きやらシイラのフライやら満足満足。そして御蔵のおいしい水で炊いたご飯がまたうまい。
夜はまったりお散歩とプチ肝試し大会。ほんと田舎に帰ってきたような感覚がいいですよ。お宿のお父さん、お母さんいつもありがとうございます。

6/15
翌日もナイスでやさしい船長さんの船に乗せてもらって、早朝ドルフィンスイムです。今日はまたイルカが元気! なんどもなんどもたっぷり遊んでくれて、ビギナーチームは船で休憩。しかし元気なベテランたちは、負けじとイルカと泳ぎます。最後はビデオはふかっちゃんに託し、私もまさるちゃんと競って交互にイルカと乱舞を楽しみました。
いや〜イルカってほんとにいいですね!!


[写真]ふかっちゃん


written by かとう だいすけ