清水 三保 ナイトロックス マニアック系スポット
『しょうぢ日記』
それでは、駿河「三保の松原」から、しょうぢがお伝えいたします。
一本目
潜水地 『三保真崎ビーチ』 マニアにはたまらないポイントです!
天気 『晴れ』 太陽が心地良い!
気温 『17度』 空気が澄んでいて、さわやか!
水温 『16度』 中層だけ綺麗で冷たい水が入ってました。
透明度 『3〜10m』 深場だけ濁ってました。
エントリーすると、いきなりコノシロの大群がお出迎え!
えっ?
ここって本当に三保?ってくらい凄まじい群に囲まれてしまいました!
そして深場ではキンチャクダイやチョウチョウウオなどのきらびやかな魚達までいるぢゃあないですか!
これってちょっとしたリゾートの海ですか?
どうしちゃったの、三保さん!あなたらしくもない・・・もっとマニアックな海のはずなのに・・・
気を取り直し、スナイソギンチャクでシオダマリカクレエビを発見。
ガラスハゼさんも、つぶらな瞳が相変わらず可愛いっ☆
通称スリッパ(ムラサキウミヘビ)も大小二匹居たそうですよ! (僕は見てません。えぇ、見てませんとも・・・)
二本目
潜水地 『三保真崎ビーチ』 なんちゃってリゾート?
天気 『晴れ』 富士山も丸見え♪
気温 『17度』 ボートコートがあると便利です。
水温 『16度』 カイロも貼りましょう!
透明度 『3〜15m』 見えないときはこう叫びましょう。「目覚めろ!俺のセブンセンシズ!」
最近、人が変わった(壊れてきた)と言われた私ですが、水中ではいたって冷静です。
水深10mには、すでにヤリイカの卵が生み付けられていました。
透き通るような白さが、とても神秘的!
水中に沈められた牛乳ビンから顔だけを出したトラギスや小さいウツボが、愛嬌を振りまいてます。
深海魚のマトウダイも現れていたそうですよ!(僕は見てません。えぇ、見てませんとも・・・)
浅瀬に戻ると、タツノイトコやらヒフキヨウジが太陽の光に照らされていました。
水深3m付近には、ケヤリムシが辺り一面に咲き乱れ、まるでお花畑☆
まぁ、なんて乙女チックなんでしょう♪(テツモトさん的表現・・・)
お昼御飯はいつもの場所で温かいアレと名物のソレを食べ、とっても満足!
帰り道の苺農園で苺を買おうかと悩んでいたら、
な、なんと!
試食で苺3パックも食べさせてくれました!!
「いつも来てくれてるから」とのこと。
覚えてくれているんだぁ!
ありがとう!萩原農園さん☆
と、いうわけで、現場のしょうぢがお伝えしました。
でわ、マイクをスタジオの加藤さんにお返しします。
スタジオの加藤さ〜ん!
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ありがとう〜しょうぢ〜♪
リクエストのしょうぢさんに現場リポートしもらいました。
(もちろん僕もガイドでいってましたが・・・)
やっぱり楽しい冬の三保 次は日曜日〜また来ます〜
[撮影]しょうぢ いってぃ
written by かとう だいすけ