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ツアー報告

Tour Report

沖縄 八重山諸島 波照間島&石垣島北部ツアー

あきらのツアー報告!!

1日目・・・・セントレア〜那覇〜石垣島を経て、高速船で
波照間へ。 うひょー海の色が・・・ブルー、ブルー!!
夕食は素泊まりの宿の為、島の居酒屋の「あがん」へ。
今、ほとんど入荷不可能となった泡盛「泡波」を飲みつつ、
島料理を たらふく食べたのさぁ。 いろいろ泡盛は飲んだけど、泡波最高! もし、一升瓶が島内で入荷できた場合の値段1680円、石垣島空港で販売してた値段19800円。 10倍以上の値段にもびっくりさぁ〜。 夕食後、波照間自慢の天然のプラネタリュウムへ。 星が降る島 波照間、その言葉に嘘なし! 七夕が近い事もあって、天の川が、さそり座が、白鳥座、イルカ座などなど。 だけど それよりスッゲーのが離島の明かりもないような所でしか見られない、人工衛星が移動してる光。 至福の時間がゆっくりと流れる波照間の夜でした。 


2日目・・・・波照間ダイビングにレッラゴー!!
1本目・・ポイント  イリゴチ南
波照間ブルーの世界!!  透明度30mオーバーの世界。
真っ白な砂地と水のブルーのコントラスト。 
2本目・・ポイント   ニシの浜沖
ここは、波照間の海水浴場の沖で、陸から見るとブルーのグラデーションが何色にもなってる所。
海の中では、ホワイトチップが現れたりと、波照間の水中では泳ぐという感覚より、空中を飛んでるような感覚。
石垣への移動もあって2本しか潜れずにダイビングは終了。
お宿のおばぁーも最高。
波照間のブルーに癒さ、島を離れる時には心がブルーに。
石垣に再上陸。 夕食は石垣牛の高級ステーキ店へ。
ステーキ うんめぇ〜、コース料理の全てが美味しく最高。
夕食後、石垣北部でevisメンバーにも大人気の宿へ。


3日目・・・・石垣でのダイビングに。
1本目・・・北の根
ハナゴンベ、ハナビラクマノミ、ヤイトヤッコなどなど、
本州ではなかなか見ることのできない お魚達を満喫。
2本目・・・マンタスクランブル
石垣といえば、マンタのはずが・・・・水温が温かい・・・
マンタポイントには200人近いダイバーが。
ここ何日かマンタも姿を現してなくて残念、無念!
でも、マンタだけがスクランブルじゃない!!
カツオ、ユメウメイロ、巨大なイソギンチャクエビなどなど
3本目・・・米原南
キンギョハナダイ、アカネハナゴイ、クビアカハゼ、アカククリ、コナユキツバメガイ
4本目・・・ビックマウンテン(ナイトダイブ)
3ダイブはダイビング好き。4ダイブは依存症でしょ。
そんな依存症の方々とサンセットを待ってエントリー。
夜の魚たち・・昼間と体色を変える グルクンやトゲチョウチョウウオ、サンゴの間で寝ぼけて サンゴにぶつかりながら寝てるミスジチョウチョウウオ。サザナミフグや巨大なモンヨウフグ。現地スタッフさんの遊び心で、ブラックライトをサンゴに照射。 なんとサンゴの色が・・・妖艶と言うか、なんとも美しい色。 最後はライトを消して夜光虫ショーでエキジット。 ライトを消したまま水面から顔を出すと、そこには満天の星空。 お腹一杯の1日でした。


4日目・・・・石垣でのダイビング
1本目・・・アクアリウム
ここは石垣島の最北端の岬の平久保灯台を回ったポイントで、平久保の灯台を回ると太平洋で手前までは東シナ海なのです。 地形もオモロー、ナポレオンの子供やゼブラハゼ、ボンボンガニことキンチャクガ二。 透明度もよく むちゃよかったさぁ〜。
2本目・・・平野沖の沖
ここも透明度最高〜、波照間を彷彿させるようなブルー。
ホワイトチップが気持ちよさげに砂地で寝転んでたり、気持ちが良い世界。
3本目・・・ビッグマウンテン
ここからマクロの世界へ。
キンメモドキ、スカテンが群れてる根では、バブルコーラルシュリンプ、ロボコンエビ(通称)、ヒレナガネジリンボウ、などなど マクロ好きには、よだれが垂れまくり〜。
4本目・・・マンダリンパレス
その名の通り、マンダリンフィッシュ(和名 ニシキテグリ)が見られるポイント。ギンガハゼ、ベニハゼ、動きが楽しいヒレフリサンカクハゼ、オドリハゼ。 
ここもマクロ派には よだれもののポイント!!

4日目の夕食はサービス近くの怪しい料理屋。おもろーなおやじ(海人のおやじが捕った魚を料理してくれる)と島料理。 無事?に3日間で10本と言う異常な本数の話を魚に、親父の話・沖縄民謡を聞いたり、
現地ガイドさんの海の話で 石垣最後の夜は更けて行くのでした。

全日程、天気も海洋状況も良くて 島の人達も温かく、サービスの人達は 石垣の太陽にも負けないくらい明るく、島の光と風を体一杯に受けて、心も体も沖縄に感謝 感謝のツアーでした。 参加した皆さん、本当にお疲れ様でした。
一番楽しんだのは、多分 俺だなぁ〜と(笑)・・・ちゃんちゃん

[写真]イッティ えっちゃん あきら


written by na