丹後 冠島ツアー 透明度抜群 エチゼンクラゲ初観測!
日本海の丹後(京都)に浮かぶ小島、冠島! なんと天然記念物の第一号の島!島にはオオミズナギドリがいっぱい生息しています。そんなポイントに京都の舞鶴より1日かけていってきましたぁ〜
[行き先] 丹後 冠島 [天気] 晴れ [気温] 35℃
[水温] 水面30℃‐水中29.6℃ [透視度] 25〜20m [海況] 北からのうねりあり
朝早くに出発し、舞鶴に到着。本日は14名でevisボート貸切です。いざ 冠島へ!
[ポイント]冠島 宮前
冠島でも透明度が抜群といわれるスポットへ。ボートをアンカリングすると水深10mの水底がくっきり見えます。みんなのテンションも↑↑です。
準備完了し、エントリー! 透き通った水中にワクワク!
魚影も濃く、アジ、スズメダイ、イサキなどあたり一面。
おっ遠くからやってくるのは、今年、初観測のエチゼンクラゲ!! はるばる中国から対馬暖流にのってやってきた!
砂浜スポットに到着するとみんなでフィン脱いで遊びました。
1ダイブ目をエキジットするとスノーケリングで次々と海に飛び込みスキンダイビングタイム!水底が10mあるから、思いっきり潜って遊べましたね。いっぱい遊んだ後はランチタイム♪ カレイのフライがめちゃうまでした。
[ポイント] 冠島東
アンカリングしたところから、100mほどの行った所にジョーフィッシュがいるとのことで、行ってみる事に。 みんなでがんばって泳ぐ。ちょっと流れに逆らう。水底は水温低く、耐える。がんばった。でもつらいのはイヤ。みんなも納得。引き返す。
浅場は透明度も高く、快適。スズメダイの産卵行動を見たり、ちっちゃい生物を楽しむ。 スマートボティのスイ 青いスポットがきれいなヤマドリ 悪趣味な色のオハグロベラの雄の婚姻色 とってもかわいいコブダイの幼魚 黒斑の大きなシロウミウシなど。
帰りもうろうろデザートタイムを取りながら名古屋に戻ってきました。
次はダイナミックな北側ポイントに行きましょうね〜
[担当]だいすけ しのぶ こうへい
[撮影]だいすけ 船越真由子さん
[記入者]あしたにこうへい
written by evis