【マダラトビエイ】©zukankun©Kyu Furumi
[学名]Aetobatus narinari
[分類]軟骨魚綱-板鰓亜綱-トビエイ目-トビエイ科-マダラトビエイ属
[和名]マダラトビエイ 斑鳶鱏
[英名]Spotted eagle ray
[体長]最大で5m(棘を含む)
[生息地]全世界の熱帯・温帯 カリブ海、ガラパゴス諸島、ハワイ等
[特徴]群れを作って生活し、浅いサンゴ礁、湾内で観察されることが多い。
背面はマダラの名から、濃紺から黒に白い斑点が散らばり、腹面は白。
水面に向けてジャンプすることがあり、一説には優位捕食者からの回避、体についた寄生虫を落としているなどありますが、明確な理由はハッキリしていません。※出産前にジャンプする という報告もあるようです。
2020/04/25